テラノ下取りでもテラノ買取りでも、手続きにおいては多数の書類が必要である。新テラノを購入する折にも書類は必要になるが、テラノを売却する際はもっと準備する必要がある。

 

 

 

時として特定のテラノ種においては、ふつうとは反対に旧テラノが市場において人気が高くなる場合もある。

 

 

 

そこまで予想できるなら（自信があるならば）あえてフルモデルチェンジの後を狙ってもいい。

 

セールスマンなのだから、そのテラノのいいポイントを積極的にアピールすることは当たり前である。

 

 

 

そのためには、そういうポイントを把握するのが必要である。多い例が、修復したことがあるのを隠して「ない」と話すこと。ウソをついたことがわかると泥汚れで隠れて見つかりにくかったキズや凹みと同様、他にもウソをついているのではないか？と疑われることになる。注意しないといけないのは、この場合もウソはいけない。露骨にあり得ない金額は、テラノ査定士ならすぐ知れるし鼻で笑われるだけだ。

 

では、その店で売ってくださいと言って追い払われるというのがオチだ。